普段あまり見かけない漢字ですが、その名前の由来はとてもわかりやすく、実の形にあります。
刀のような形をした豆
なたまめの「なた」は、農作業などで使われる「鉈(なた)」のことです。
なたまめのさやは長く大きく成長し、その形が鉈によく似ていることから「刀豆(なたまめ)」と呼ばれるようになりました。
一般的な豆のさやと比べると、その大きさは圧倒的です。
品種によっては30cm以上に成長するものもあり、初めて見る方は驚かれることも少なくありません。
古くから親しまれてきた植物
なたまめは熱帯アジア原産といわれ、日本には江戸時代頃に伝わったとされています。
観賞用や食用として栽培されるだけでなく、お茶の原料としても利用されてきました。
現在では、完熟した豆やさやを焙煎して作る「なたまめ茶」が親しまれています。
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