2014年10月28日火曜日

門出豆茶をつくってみよう!

「なたまめ歯みがき」で最近話題のなたまめですが、
直接飲むことでなたまめの効能・効果がもっと得られます。

そ こ で 。

自分で栽培したナタマメを収穫して、お茶を作ってみましょう。
natamamecha

なたまめ茶 ~材料~

使用するのは乾燥して茶色くなったなた豆の種。
ひとつのさやで数個~15個程度採れます。
natamame


20粒程度あればティーバッグ4袋分くらいが出来ます。
市販のものですと、1袋4g程度(煮出し後1ℓのお茶に)が
一般的な量となっています。
teabag

必要な器具・道具

・くるみ割り機等、硬いものを砕く器具
 →はじめに砕く際にコーヒーミル等ですと硬すぎて刃が欠けます。

・コーヒーミル等の粉砕機
 →粉状にしてお茶を出します。

なたまめ茶の作り方

コチラに詳しく掲載しました!

きちんと焙煎した市販品の味には敵わないかもしれませんが、
これでも十分になたまめの成分を摂取できます。
是非お試しあれ!

2 件のコメント:

  1. 赤っぽいきれいな色の乾燥したなた豆を購入しました。漢方として使えるという説明で買ったのですが、赤いのは弱い毒性があるので適さないと書いてあるものも見かけました。上記の写真の乾燥ななた豆と色が似ているのですが、なた豆茶にして、あるいは食べても大丈夫でしょうか?

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    1. お問い合わせありがとうございます!
      なた豆は元来、インゲンの仲間です。豆類には強いあくを持つものもあるのでほとんどが加熱して調理します。なたまめにもこのあくがあるので勿論、生では食べられません。乾燥豆は水で戻し、外皮をむいて、中の白い豆を数回、湯こぼしすることで灰汁を抜くことができます。お茶にする場合も加熱処理をきちんとすれば、問題ありません。

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