以前お伝えした、ビニールハウスの骨を支柱に地元の農家さんが育てているなたまめ圃場。
まさにリユース!
しかし!
少し陰になっている所でたくさんの花や莢(さや)を発見。
近づくと、足元にカエルがたくさん!水溜りができている場所でした。
大きい莢(さや)がいくつもブラブラとぶらさがっていましたよ。
同じ圃場でも、陽の当たり具合や、水はけで変わってくるんですね。
▼ワークショップやくわり
(指定障害福祉サービス施設)
ここも耕作放棄地だったところを施設の畑として開墾。
職員さんと利用者さんでお世話をしています。
過去記事① ②
先日お邪魔した時より、元気がなくなっていました。
これだけ暑くて影も無い場所でバテてしまっているように見えます。
葉っぱが焼けている?
でも、やはりそんな中でも花を発見。
4月末に植えたとおっしゃっていた赤い弦の苗の多くは焼けているものがありますが、畑の脇に後から植えたとおっしゃっていた緑の弦の苗にはチラホラ花が咲いていました。
ピンクの花はもちろん
ピンクの花 |
白い花 |
きっとやくわりの皆さんも喜んだことでしょう。
着果(実を付ける)まで、あと少しです!
同じ猛暑日でも磐田の圃場はまた違いました。明日以降お伝えします。
(なたまめ普及会)
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