会が発足する前から行っていた岡山県総社市。
工業や農業が盛んな、歴史のあるこの総社市では、ここ5年、20ほどの農家さんたちがなたまめの栽培をしています。
温暖な気候や農家さんたちの気概もあり、なたまめ栽培にとても向いている土地です。
内陸部の山間部では、石垣を組んで段の上で
平野地では砂の上で、なたまめを育てています。
主に
①生産者組織について
②一次加工施設について
①生産者組織について
②一次加工施設について
の話し合いがされました。
そうです!加工施設の導入が決まっているのです。
出荷が容易になり、乾燥度合いも均一になって、莢(さや)や蔓(つる)を無駄なく使えるようになります。
容量(かさ)が減るので、輸送コスト削減が実現。
容量(かさ)が減るので、輸送コスト削減が実現。
施設の稼動で、総社市の雇用の場もできます。
来月着工予定とのこと。
市長も「なたまめ」に期待をしてくださって、市をあげて前向きな農業に対して応援をしてくださるようです。
市長ブログはこちら
なたまめを総社市の指定作物に!これからもよろしくお願いいたします。
(なたまめ普及会)
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