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今日は「教育、エコとしてのなたまめの良さ」をお伝えします。
◆絵本が現実に?
イギリス童話「ジャックと豆の木」(amazonサイトより抜粋) |
童話「ジャックと豆の木」のモデルになった植物と言われています。
(他にも、オーストラリアビーンズという豆も「ジャックと豆の木」と言われていますね)
なたまめの一種「タチナタマメ」の英語名が「Jack bean」と言うんです。
支柱があれば、蔓(つる)がどんどん伸びていくから、空まで届きそうですものね。
出来る莢(さや)も豆も大きいので、びっくり度もあります。
そんなジャックと豆の木を育ててみよう!というのは
子どもたちにとって、食育にもなり情操教育にもなる
と思うんです。
太陽と水をたっぷり与えてあげれば良いので、子どもたちでも育てられます。
(前記事では、高齢化する農家さんにもオススメとお話しました)
夏の教材に朝顔やヘチマも良いですが、「なたまめ」チャレンジしてみませんか?
実際に、なたまめ普及会で声を掛け磐田市内の保育園で育てている所もありますよ。
こんなに伸びました! |
名古屋の幼稚園でも栽培しているようです。
老人福祉施設や、障がい福祉施設にもオススメですよ!
◆エコ・グリーンカーテン
なたまめのグリーンカーテン |
なたまめはグリーンカーテンとしても最適なんですよ。
節電が叫ばれるこの夏。扇風機同様、「グリーンカーテン」が大活躍ですね。
なたまめは、畑で作るだけでなく、住宅や学校、企業、各施設のプランターや花壇でも育成可能ですから、朝顔やゴーヤ同様、しっかり遮光してくれます。
エコにも貢献できる「なたまめ」 本当にお利口だなと感心してしまいます。
みんなで育ててみませんか?
今年は種まき~苗植えの時期が過ぎてしまいましたが、来年でも構いません。
収穫できたら、普及会でなたまめ茶と交換させていただこうと思っています。
会員になるにはこちらへどうぞ!
(なたまめ普及会)
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