2011年7月17日日曜日

頭が下がります。

今からが重要な季節。

梅雨も空け、今年の夏は長く日照が続きそう。

各圃場の状態が心配です。

浜松市方面の圃場を見学に出かけました。

一番先に百草会の圃場に行き、昨日潅水ホースを設置したのでその確認と潅水ホースのバルブを開けに行きました。

次は宇津山さんの圃場へ

着くと潅水ホースから水が流れる音がしています。

見てみると畑の畝間に水が溜まっています。

私は心の中で、「しっかり水をあげているのでなたまめが嬉しそう」などと想っている所に宇津山さんの姿が、

花芽を見ながら二人でなたまめ談議で大盛り上がり。

次は中村農園さんに伺うと、

お母さんと娘さん2人で潅水と草取りをしていました。

本当に農家の方には頭が下がります。

皆さん日の出とともに農作業をしているんですね。

中村さんの圃場はとっても条件が悪いのに、なたまめはしっかり花芽をつけて元気そう。

植物も動物も愛情をかけて育てるとそれに答えてくれますね。

帰りに百草会の圃場に行き、潅水ホースのバルブを閉めに寄ると百草会のメンバーの方がいらっしゃったので、お話を聞くと今日はメンバーで草取りの日になっているそうです。

その話を聞き、ますます農家の方に頭が下がります。

私も嬉しい気持ちを頂いたので、早く帰ってがんばろう。

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