今からが重要な季節。
梅雨も空け、今年の夏は長く日照が続きそう。
各圃場の状態が心配です。
浜松市方面の圃場を見学に出かけました。
一番先に百草会の圃場に行き、昨日潅水ホースを設置したのでその確認と潅水ホースのバルブを開けに行きました。
次は宇津山さんの圃場へ
着くと潅水ホースから水が流れる音がしています。
見てみると畑の畝間に水が溜まっています。
私は心の中で、「しっかり水をあげているのでなたまめが嬉しそう」などと想っている所に宇津山さんの姿が、
花芽を見ながら二人でなたまめ談議で大盛り上がり。
次は中村農園さんに伺うと、
お母さんと娘さん2人で潅水と草取りをしていました。
本当に農家の方には頭が下がります。
皆さん日の出とともに農作業をしているんですね。
中村さんの圃場はとっても条件が悪いのに、なたまめはしっかり花芽をつけて元気そう。
植物も動物も愛情をかけて育てるとそれに答えてくれますね。
帰りに百草会の圃場に行き、潅水ホースのバルブを閉めに寄ると百草会のメンバーの方がいらっしゃったので、お話を聞くと今日はメンバーで草取りの日になっているそうです。
その話を聞き、ますます農家の方に頭が下がります。
私も嬉しい気持ちを頂いたので、早く帰ってがんばろう。
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